4月19日(月)の「きょうの料理」は、今月からスタートする「ふたりの料理ショー」のコーナー。本日は二つ星のフレンチレストランのオーナーシェフ「谷昇」さんと、日本料理店で和食レシピも人気の「笠原将弘」さんが「アボカド」を使ったレシピを紹介してくれます。
笠原さんが紹介するのは、「アボカドのおかき揚げ」は、ピリ辛のおかき衣がアボカドの引き立て役になります。笠原さんのお店でも出している人気の一品です。
アボカドのおかき揚げの材料(2人分)
- アボカド(1個)
- おかき(100g)・・市販/ピリ辛
- 卵(1個)
- レモン(2切れ)・・厚めの半月切り
- 小麦粉(適量)
- 揚げ油(適量)
- 塩(適量)
おろしだれ
- 大根おろし(大さじ2)・・しっかりと水気をきる
- 薄口醤油(小さじ1)
アボカドのおかき揚げの作り方
- おかき(100g)はポリ袋に入れ麺棒でたたきパン粉くらいの細かさに砕きます。
- 卵(1個)は黄身と白身に分け、黄身はおろしだれと混ぜ合わせて黄身おろしにします。白身は溶きほぐします。
- アボカド(1個)は種を除き皮をむき8等分のくし形に切ります。小麦粉(適量)をうすくまぶし2の白身にくぐらせて、1をまぶします。
- 揚げ油(適量)を170度に熱し、3を2〜3分間揚げます。器に盛り、レモン、塩(少々)、アボカドの皮にのせた2の黄身おろしを添えていただきます。
感想
お酒のおつまみにぴったりですね。おやつ感覚でやみつきになりそうですね。