5月6日(木)の「NHKあさイチ」は、軽井沢が特集されました。昔青果店を営み、今はジャム店を経営している「SAWAYA」さんが、お店でも人気のジャムレシピを紹介してくれます。
果肉の粒をそのまま残したジャム「プレザーブ」は、ヘタの部分のみをとり軽く煮込んで作るのでとっても簡単です。今の時期に作っておきたいですね。そしてこのプレザーブを使ったアレンジレシピも紹介します。
いちごのプレザーブの材料作りやすい分量)
- いちご(380〜400g)
- グラニュー糖(150g)
- 保存用の瓶(1個)・・内容量300gのもの
いちごのプレザーブの作り方
- いちご(380〜400g)のヘタのかたい部分のみ取り除きます。
- 鍋に1のいちごとグラニュー糖(150g)を加えて混ぜながら弱火にかけます。
- 5分間後に果汁が出て、煮汁でいちごが半分つかってきたら、中火にします。
- アクを取り除き、煮詰めること20分後、芯が残るくらいのかたさになったら完成です。
- 清潔な瓶に詰めます。
残ったいちごのシロップ活用レシピ
- グラスにシロップを入れ牛乳を加えたらいちごミルクに。
- グラスにシロップを入れ炭酸を加えたらいとごソーダに。
いちごソースの材料
- ピレザーブ(5粒)
- 粒マスタード(20g)
- 塩(ふたつまみ)
いちごのソースの作り方
- プレザーブの果汁を粒マスタードに加えて混ぜ合わせ、塩(ふたつまみ)を加えて合わせます。
- プレザーブの果肉を1に加えて軽く混ぜます。
- 鶏肉、豚肉などのお肉料理にとってもよく合います。
感想
我が家もこの時期にいつも年間のいちごジャムを作っています。手作りはとっても美味しいですね。季節の手仕事は、心も和やかになりますね。