5月21日(金)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマが「鶏肉いろいろ」。本日は「海南風チキンライス」のレシピを紹介します。
鶏肉には塩をまぶして15分置きます。生姜とシナモンスティックを入れてご飯は炊きます。香菜やレモンを使って味の変化も楽しめます。
海南風チキンライスの材料(2〜3人分)
- 鶏骨つきもも肉(500g)・・ぶつ切り
- 塩(小さじ1/2)
- 生姜(20g)
- シナモンスティック(1本)・・5cm長さ
- 米(2合)
- 水(360ml)
- 香菜(1株)
- きゅうり(1/3本)
- くし形トマト(適量)
- くし形レモン(適量)
合わせ調味料
- 醤油(大さじ1)
- 砂糖(小さじ1)
- 酢(小さじ1)
- おろしニンニク(少々)
海南風チキンライスの作り方
- 鶏骨つきもも肉(500g)は塩(小さじ1/2)をまぶして15分おきます。
- 生姜(20g)は皮をむいて細切りにし、香菜(1株)は2cm長さに切り、きゅうり(1/3本)は斜め薄切りにします。
- 米(2合)は洗ってざるに上げて30分おき、炊飯器に入れ、1、シナモンスティック(1本)、生姜、分量の水(360ml)を入れて炊きます。
- 合わせ調味料の醤油(大さじ1)、砂糖(小さじ1)、酢(小さじ1)、おろしニンニク(少々)を合わせ、器に入れます。
- 3を器に盛り、きゅうり、トマトとレモンのくし形切り、香菜を添え、4のたれを添えていただきます。
感想
とっても美味しそうですね。子供も好きなチキンライスですね。