9月25日(日)放送の「相葉マナブ」では、秋の味覚代表の千葉県市川のブランド梨農家でお勉強です。いちかわなしの中でも特にオススメだという「あきづき」を収穫したりしていました。
そして最後には、その美味しい梨を使ったスイーツ「梨のバウムクーヘン」を作っていました。
バウムクーヘンを作っているところはあまり見ないと思いますが、なかなかに豪快な作り方でしたよ。
梨のバウムクーヘンの材料
- 梨(1個)
- 小麦粉(適量)
- 生地(適量)
梨のバウムクーヘンの作り方
- 梨の皮をむき、シンをくり抜いたらアルミホイルで包み込んだ棒に刺し、梨に小麦粉をまぶしてから生地を満遍なくかけます。
- それを七輪の上で、ゆっくりと回しながら焼いていきます。
- さらに上からはバーナーで焼き色を付けていきます。
- さらに生地をかけて焼く、という行為を7回繰り返したら棒から外します。
- 切り分ければ出来上がりです。
感想
糖度13度以上のブランド梨「あきづき」を使っていたので、その強い甘みで砂糖などは使わなくてもとっても甘く仕上がっていました。
こういう風に果物でバウムクーヘンが作れるであれば、甘いリンゴでも作れそうですね。