3月28日(火)放送の「NHKあさイチ」は、NASAも認めたというスーパーフード「キヌア」の特集です。以前にもあさイチではキヌアを特集しましたが、今回は色々なレシピを紹介してくれました。
キヌアはとても栄養価が高い食品ですが、1日に食べると良いオススメの量は20gほどということで、1個でその分量を摂取することができる「キヌアハンバーグ」は効果的な食べ方となります。
トマトを使った特製ハンバーグソースも一緒に紹介してくれました。大竹さんがハンバーグを、山口もえさんがトマトソースを作ってくれましたよ。
キヌアハンバーグの材料(2個分)
- 合い挽き肉(150g)
- 塩(小さじ1/4)
- 玉ねぎ(1/4個)
- 椎茸(3枚)
- 茹でたキヌア(40g)
- 牛乳(小さじ2)
- パン粉(大さじ1)
- 溶き卵(1/3個分)
- ナツメグ(少々)
- オリーブオイル(適量)
<トマトソースの材料>
- ミニトマト(16個)
- 塩(少々)
- 茹でたキヌア(大さじ4)
- 青じそ(4枚)
- ポン酢醤油(大さじ2)
- エクストラバージンオリーブオイル(大さじ1/2)
キヌアハンバーグの作り方
- 玉ねぎ(1/4個)、椎茸(3枚)はそれぞれみじん切りにし、炒めておきます。
- ボウルに合い挽き肉(150g)、塩(小さじ1/4)を入れ、しっかりと混ぜ合わせます。
- そこに炒めた玉ねぎと椎茸を入れて混ぜ合わせます。
- 茹でたキヌア(40g)を入れて混ぜ合わせます。※キヌアは茹でると4倍に増えるそうですよ。
- パン粉(大さじ1)、牛乳(小さじ2)を入れて混ぜ合わせます。
- 溶き卵(1/3個分)を入れて混ぜ合わせます。
- ナツメグ(少々)をすりおろして入れ、混ぜ合わせます。
- 手にサラダ油(少量)をつけ、タネを成形します。
- フライパンを熱してオリーブオイル(適量)を引き、タネを入れて炒めていきます。
- 焼き色が付いたらひっくり返し、フタをして炒めれば出来上がりです。
<トマトソースの作り方>
- ミニトマト(16個)は8等分にしてボウルに入れます。
- さらに茹でたキヌア(大さじ4)、塩(少々)、ポン酢醤油(大さじ2)、エクストラバージンオリーブオイル(大さじ1/2)を入れて混ぜ合わせます。
- 青じそ(4枚)を手でちぎりながら入れ、かるく混ぜれば出来上がりです。
感想
トマトソースだけでも美味しそうでしたよね。キヌアが一度にたっぷりと食べられるのが嬉しい、ハンバーグレシピでした。