今週の「上沼恵美子おしゃべりクッキング」はテーマは「カツオとマグロ」。ゲストは俳優の「升毅」さんです。
5月12日(金)は洋食メニューで「まぐろのサルティンボッカ」のレシピを紹介します。サルティンボッカはイタリア語で「口に飛び込む」という意味で短時間で簡単に作れるように生ハムなどを使った料理です。マグロを生ハムで巻いてさっと焼き茹でたジャガイモの上にのせます。塩加減が絶妙ですよ!
まぐろのサルティンボッカの材料
- まぐろ(150g)・・赤身
- 青じそ(5枚)
- 生ハム(10枚)
- バージンオリーブオイル(大さじ1)
- 白ワイン(40ml)
- ブイヨン(80ml)
- バター(10g)
- ジャガイモ(1個)
- 花椒粉(適量)・・ホワジャオフェン
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
- 小麦粉(適量)
まぐろのサルティンボッカの作り方
- まぐろ(150g)は7~8mm厚さに切ります。
- ジャガイモは1cm厚さの輪切りにし、熱湯に湯の量の約1%の塩を入れて6分間茹でます。
- まぐろにコショウ(適量)をふり、青じそ(5枚)を縦半分に切ってのせ、生ハム(10枚)で巻いて小麦粉(適量)を薄くまぶします。
- フライパンにバージンオリーブオイル(大さじ1)を熱し、3を青じそをのせた面から中火で両面をサッと焼いて取り出します。
- 4のフライパンに白ワイン(40ml)を加えて中火で半量まで煮つめ、ブイヨン(80ml)を加えて半量になるまで煮つめ、バター(10g)を加えて塩(少々)、コショウ(少々)で味を調えます。
- 器にジャガイモとまぐろを盛り、5をかけ、花椒粉(適量)をふり完成です。
感想
とても簡単で、しかもとても美味しそうですね!まぐろを生ハムで巻くときに、青じそを入れるのが絶対美味しい感じがします。ジャガイモとソースが満足感を出していますね。