1月6日のおかずのクッキングでは、土井善晴先生が「干しエビのおから」のレシピを紹介してくれました。
干しエビの旨味を油にうつしながら野菜を炒めて作ります。
土井善晴の干しエビのおからの材料(作りやすい分量)
- おから(250g)
- 干しエビ(30g)
- ゴボウ(100g)
- ニンジン(100g)
- 長ねぎ(1本=100g)
- 砂糖(大さじ3)
- 醤油(大さじ1)
- 塩(小さじ1/2)
- サラダ油(大さじ3)
- 水(2.5カップ)
土井善晴の干しエビのおからの作り方
- 干しエビ(30g)は細かく刻みます。
- ゴボウ(100g)は洗って4つ割りにし、サイの目状に切ります。
- ニンジン(100g)は皮をむいて小さめのサイの目状に切ります。
- 長ねぎ(1本)は粗みじん切りにします。
- お鍋にサラダ油(大さじ3)、干しエビを入れて火にかけます。
- 香りが出てきたらゴボウ、ニンジンを入れて炒め、おからを入れてほぐします。
- 水(2.5カップ)を入れ、煮立ったら砂糖を入れて時々混ぜながら7〜8分ほど煮ます。
- 醤油、塩を入れ、煮汁がほとんどなくなる程度まで煮詰めます。
- 仕上げに長ねぎを入れ、かるく混ぜれば出来上がりです。
感想
しっかり煮詰めるのがポイントで、煮詰め足りないと冷めた時にビチャッとし、細菌が繁殖しやすくなってしまうので気を付けましょう。