4月24日(火)の「NHKごごナマ」では塩分控えめで、ぬか床は使わず、誰でも簡単に作れる野菜の漬物を紹介します。野菜メインのフレンチレストランを経営する「松木一浩」さんが、自家製の春野菜を使ったレシピを紹介します。
「新じゃがのコンフィ」のコンフィはたっぷりの油に食材を浸し入れ、低温でじっくりと火を通して作るフランス料理の定番の保存食。新じゃがの皮の甘味までまるごと楽しめる一品です。残ったオイルでパスタを作っても美味しく作れます。
新じゃがのコンフィの材料(3〜4人分)
- 新じゃがいも(10個)
- アンチョビフィレ(1缶)・・50g
- オリーブオイル(300cc)
- みじん切りニンニク(2かけ分)
- タイム(適量)
- ローズマリー(適量)
- 輪切り赤唐辛子(少々)
新じゃがのコンフィの作り方
- 新じゃがいも(10個)は、皮つきのまま洗って水けをきります。
- 小鍋に1のじゃがいもを並べ、アンチョビ、みじん切りニンニク(2かけ分)、タイム(適量)、ローズマリー(適量)、輪切り赤唐辛子(少々)を入れてオリーブオイル(300cc)を注ぎます。
- 2をごく弱火で30分間ほどあたためます。
- 火を止め、冷めたら保存容器などに移し、冷蔵庫で保存します。半日漬けていただきます。
感想
とても美味しそうですね。お肉の付け合わせにぴったりですね。ぜひ作ってみます。