7月14日(火)の「NHKあさイチ」は、3ヶ月ぶりの「ハレトケキッチン」。本日は、夏野菜の代表「なす」を使ったレシピを、和食の「荻野聡士」シェフ、中国料理の「山野辺仁」シェフ、フレンチの「秋元さくら」シェフが紹介してくれます。
和食の「荻野聡士」シェフは、揚げて、炊いて、さらに冷やしていただく「なすの冷やし鉢」。繊細な包丁技と隠し味の海老の頭をだしに使うことによって引き出される一流料亭の味を、家庭でも再現できるワザを紹介します。副菜に「鶏の山椒焼き」レシピを紹介します。
鶏の山椒焼きの材料(2人分)
- 鶏もも肉(1枚)
- 塩(小さじ1/2)
- 粉山椒(適量)
鶏の山椒焼きの作り方
- 鶏肉(1枚)に塩(小さじ1/2)を両面にふり5分間置きます。
- フライパンに皮目を下にして強火で40秒間焼きます。中火にして3分30秒焼きます。
- 蓋をして4分30秒焼き、全体が白っぽくなるまで焼きます。
- 上下を返して弱火で1分30秒ほど焼きます。
- 再び返し、中火で40秒焼きます。粉山椒(適量)をふります。
- 食べやすい大きさに切ります。
- お皿に盛り付けて完成です。
感想
料亭の味だと言っていましたね。山椒は和歌山県の山椒なんだそうですよ。ぜひ作ってみます。