11月9日(月)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、今週のテーマは「煮込んで10分」。本日は、「里芋と鶏の照り煮」のレシピを紹介します。
里芋は柔らかくなったら調味料を加えて照りがつくまで煮詰めます。鶏肉から出た旨味が里芋にも染み込んで美味しく仕上がります。
里芋と鶏の照り煮の材料(2人分)
- 里芋(8個)
- 手羽中(12本)・・半分に切ったもの
- こんにゃく(1/2枚)
- インゲン(30g)
- だし(500ml)
- みりん(大さじ2・1/2)
- 砂糖(大さじ1)
- 醤油(大さじ2)
- 油(適量)
里芋と鶏の照り煮の作り方
- 里芋(8個)は皮をむいて縦半分に切り、洗って水気をきります。
- こんにゃく(1/2枚)は手で叩いて一口大にちぎり、インゲン(30g)は筋を取って半分に切ります。
- フライパンに油(適量)を熱し、手羽中(12本)の皮目に中火で焼き色をつけ、里芋、こんにゃく、インゲンを加えてさっと炒め、だし(500ml)を加えて中火で5分煮ます。
- 3の里芋がやわらかくなってから、みりん(大さじ2・1/2)、砂糖(大さじ1)、醤油(大さじ2)を加えて中火で5分煮ます。
- 4の全体に照りがついたら器に盛り付けて完成です。
感想
里芋とっても美味しいですね。手羽中の旨味がたっぷりと染み込んでより美味しそうですね。ぜひ作ってみます。