3月8日(月)放送のNHK「きょうの料理」では、栗原はるみさんの「おいしいきっかけ」最終回で、「ロールキャベツ」と「春のちらしずし」を作りました。
栗原はるみさんの「春のちらしずし」は、お刺身の盛り合わせで作る簡単で華やかな一品です。
栗原はるみの春のちらしずしの材料(4人分)
- 刺身の盛り合わせ(まぐろ、白身魚など4人分)
- 貝割れ(1パック=50g)
- もみのり(適量)
- 青じそ千切り(適量)
- すだち(適量)※くし形に切ったもの
- 白ごま(適量)
- おろしわさび(適量)
- サラダ油(適量)
- 醤油(適量)
すし飯
- お米(2カップ)
- 酢(1/2カップ)
- 砂糖(大さじ2)
- 塩(小さじ1弱)
卵焼き
- 卵(3個)
- だし(大さじ3)
- 砂糖(大さじ2)
- 塩(少々)
栗原はるみの春のちらしずしの作り方
- お米は洗ってザルにあげ、15分ほど置いて水気を切ります。
- 炊飯器にお米、水2カップを入れて炊きます。
- 酢、砂糖、塩を合わせてすし酢を作り、炊きたてご飯と合わせて混ぜ合せ、布巾をかぶせて冷まします。
- ボウルに卵を入れて溶き、だし、砂糖、塩を入れて混ぜ合わせたら、こします。
- 卵焼き器にサラダ油を引いて熱し、卵液を全て流し入れ、弱めの中火にしてフタをして5〜6分ほど焼きます。
- 返して裏側も焼いたら火を止め、粗熱を取ったあとに2cm角に切ります。
- お刺身は2cm角に切ります。
- 貝割れは2〜3cmの長さに切ります。
- 器にすし飯を盛りつけ、もみのりを散らします。
- お刺身、卵焼き、貝割れをのせます。
- 醤油をかけ、青じそ、すだち、白ごま、わさびを添えて出来上がりです。
感想
卵焼きは巻いたりしないので、簡単に作れるのがいいですね。お刺身もカットして盛りつけるだけなので、本当にお手軽に仕上がるのがステキです。