9月21日、22日放送の「きょうの料理」は谷原章介のタイムレスキッチン!
ということで小林まさるさんがイクラの醤油漬けと、青唐辛子の醤油漬けのレシピ「まさる漬け」の2品の作り方を紹介してくれました。
どちらもお酒のおつまみに良さそうなレシピです。
イクラの醤油漬けのレシピ
材料
- 筋子(400g)
- 醤油(大さじ2)
- 酒(大さじ1)
- みりん(大さじ1)
- 塩(大さじ1)
作り方
- ボウルに筋子(400g)を入れて塩(大さじ1)を入れて熱湯を回しかけます。
- それを菜箸を4本使ってかき混ぜ、手早く薄皮をからめとるように混ぜます。
- この作業を3回ほど繰り返したら、ザルに広げて水気を切りながら残った薄皮を取り除きます。
- それを保存容器に入れ、醤油(大さじ2)、酒(大さじ1)、みりん(大さじ1)を入れてかるく混ぜ合わせ、冷蔵庫で一晩漬けたら出来上がりです。
青唐辛子の醤油漬け(まさる漬け)のレシピ
材料
- 青唐辛子(生の辛いものを1.2kg)
- ホタテ貝柱の缶詰(大を1缶=140g)
- 醤油(1と1/2カップ)
- ナンプラー(大さじ2)
- 塩(大さじ1)
- サラダ油(適量)
作り方
- ボウルにホタテ貝柱の缶詰(大を1缶=140g)、醤油(1と1/2カップ)、ナンプラー(大さじ2)、塩(大さじ1)を入れて混ぜ合わせます。※缶詰めは汁も入れます。
- 青唐辛子(1.2kg)のヘタを取り、フォークで穴を開けます。
- フライパンを熱してサラダ油(大さじ1)を引いて強火で熱し、青唐辛子の1/4程度の量を入れてこんがりするまで5分ほど炒めたら保存容器に入れます。
- その保存容器にボウルの中身を1/4程度の量を入れます。
- これを4回ほど繰り返したら粗熱を取ります。
- フタをして冷蔵庫で3日ほど漬ければ出来上がりです。※毎日全体をかるく混ぜるのが良さそうです。
- 食べ頃は10日ほど経ったくらいで、1ヶ月ほど経つと発酵して酸味が出てくるそうなのでお早めに。
感想
いくらのしょう油漬けは作ったことなかったですけど、普通にスーパーで買うより安そうでいいですね。
そして青唐辛子のしょう油漬けは、辛い物が好きなので作ってみたいと思います。