5月7日(金)の「きょうの料理」は、京都在住の料理研究家「大原千鶴」さんの「小粋な季節の食卓」のコーナー。本日は、梅雨を迎える前の初夏に育った夏野菜を丸ごと味わえる料理レシピを紹介します。
「ピーマンのパスタジェノベーゼ風」は、ピーマンの青い香りが爽やかな夏を感じる一品です。
ピーマンのパスタジェノベーゼ風の材料(2人分)
- ピーマン(5〜6個)
- ショートパスタ(160g)・・ブリッジ
- すりおろしレモンの皮(適量)
- 塩(適量)
- 粗挽き黒コショウ(適量)
合わせ調味料
- 薄切りニンニク(2〜3枚)
- オリーブオイル(大さじ2)
- マヨネーズ(小さじ1)
- 塩(小さじ1/2)
ピーマンのパスタジェノベーゼ風の作り方
- 鍋に1リットルの水と塩(小さじ2)を入れて沸かし、ショートパスタ(160g)を袋の表示時間通りに茹でてザルにあげます。
- ピーマン(5〜6個)は縦半分に切り、ヘタと種をのぞき、合わせ調味料とともにフードプロッセサーに20秒間ほど撹拌します。粗めのペースト状にします。
- ボウルに1と2を入れてよく和え、器に盛り付けます。あれば赤と緑のピーマンの輪切りを少々のせます。お好みでレモンの皮、黒コショウ(少々)をふります。
感想
ピーマンのジェノベーゼ、子供達の反応が楽しみになります。ピーマン苦手な子供も好きになるといいです。