5月10日(月)の「きょうの料理」は、料理研究家の「土井善晴」さんの「ふつうにおいしいもん」のレシピを今日と明日の2日間にかけて紹介します。
「卵焼き」は、だしでは割らずにお弁当向きの卵焼き。砂糖を多めに加えて、醤油で香ばしく焼きます。焼きたてがとっても美味しいので半熟に焼きます。
卵焼きの材料(作りやすい分量)
- 卵(3個)
- サラダ油(適量)
合わせ調味料
- 砂糖(大さじ6)
- 醤油(大さじ1/2)
卵焼きの作り方
- ボウルに卵(3個)を割りほぐし、合わせ調味料を加えて混ぜます。
- 卵焼き器を中火で熱し、サラダ油(適量)を薄くひき、1を玉じゃくし2/3量ほどすくって流し入れます。
- 菜箸で卵が膨らんだ部分をついて空気を抜き、七部どおり火が通ったら奥から手前に巻きます。
- 巻いた卵焼きを奥に移動させます。あいたところにサラダ油(適量)を薄くひき卵液(適量)を流し入れ3と同様に巻きます。これを繰り返して巻き重ね、巻きすの上におき粗熱を取ります。お弁当に入れても美味しいのは砂糖のおかげです。
感想
甘い卵焼きがとっても好きです。お弁当に甘い卵焼きが入っていると、自然と笑顔になりますね。