2月20日(月)のきょうの料理は料理研究家の「ワタナベマキ」さんが、手頃な食材で頑張りすぎずに、冬のあったか献立で20分でも栄養バランスとボリューム満点のレシピを紹介してくれます。時短のカギは、食材選びと下ごしらえの簡略がコツです。
2品目は「切り干し大根とねぎの卵焼き」は食感がよく子供でも食べやすい乾物メニューです。切り干し大根はもみ洗いして水につけてパパッと作ります。
切り干し大根とねぎの卵焼きの材料(4人分)
- 切り干し大根(40g)
- ねぎ(1本分)・・青い部分
- 赤ピーマン(2個)
- 卵(4個)
- ごま油(大さじ2)
- 酢(適量)
- 醤油(適量)
合わせ調味料
- みりん(大さじ1)
- 醤油(大さじ1)
- 削り節(1パック)
切り干し大根とねぎの卵焼きの作り方
- 切り干し大根(40g)は軽くもみ洗いして、水に6〜7分間つけて戻します。
- ねぎ(1本分)は粗みじん切りにして、赤ピーマン(2個)はヘタと種をとって細切りにします。
- 切り干し大根の水気を絞って3cmの長さに切り、ボウルに入れてねぎ、赤ピーマン、卵(4個)、合わせ調味料を加えてよく混ぜ合わせます。
- フライパンを強火で熱してごま油(大さじ2)を加え、3を流し入れます。半熟状になるまで菜箸でぐるぐるとかき混ぜます。
- 弱めの中火にして約8分間焼き、裏返してさらに約5分間焼きます。
- お好みで酢(適量)と醤油(適量)を合わせてまわしかけ完成です。
感想
お弁当の卵焼きにも良さそうなレシピですね。切り干し大根はもみ洗いをすると、早く戻すことができます。