8月16日(水)の「カラダ喜ぶベジライフ」は、「苦味らいふ」で好き嫌いがはっきりと別れる「ピーマン」と「ゴーヤ」を使ったレシピが紹介されました。まずは「ピーマン」を使ったレシピから。ピーマンの苦味には血液サラサラの効果と加熱しても壊れにくいビタミンCもたっぷりと含まれます。
銀座「やまの辺江戸中華」の「山野辺シェフ」が紹介するゴーヤ料理は「ゴーヤの干しえびとザーサイ炒め」。丁寧に下ごしらえしてゴーヤの魅力を最大限に活かします。
ゴーヤの干しえびとザーサイ炒めの材料(2人分)
- ゴーヤ(1/2本)
- にんにく(1かけ)
- 干しえび(3g)
- ザーサイ(5g)
- サラダ油(適量)
- 鶏ひき肉(60g)
- 赤唐辛子(1本)・・種を取ります
合わせ調味料
- 酒(大さじ1)
- 醤油(大さじ1)
ゴーヤの干しえびとザーサイの炒めの作り方
- ゴーヤ(1/2本)は縦半分に切ってワタと種を取り、2〜3cm長さに切って縦に5mm幅に切ります。にんにく(1かけ)と干しえび(3g)、ザーサイ(5g)はみじん切りにします。合わせ調味料は混ぜ合わせておきます。
- 鍋にサラダ油(適量)を中火で熱して、ゴーヤを入れてさっと油通しして、油をきります。※油通しの代わりにたっぷりの湯にごま油を少々入れて湯通ししてもいいです。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱して、ひき肉(60g)を炒めます。7割ほど火が通ったらにんにく、干しえび、ザーサイ、赤唐辛子を加えて炒め合わせます。
- 香りが立ったらゴーヤと合わせ調味料を加えて強火にして、汁気がなくなるまで炒め合わせ完成です。
感想
ゴーヤの切り方がとても特徴がありますね。でも本当に美味しそうでした。ぜひ作ってみます。