8月16日(水)の「カラダ喜ぶベジライフ」は、「苦味らいふ」で好き嫌いがはっきりと別れる「ピーマン」と「ゴーヤ」を使ったレシピが紹介されました。まずは「ピーマン」を使ったレシピから。ピーマンの苦味には血液サラサラの効果と加熱しても壊れにくいビタミンCもたっぷりと含まれます。
「本多京子」さんのゴーヤ料理は「ゴーヤヨーグルトスムージー」。バナナの甘みとヨーグルトの酸味がゴーヤの苦味を爽やかに包み込んでくれます。ゴーヤが沢山手に入った時はスライスして冷凍しておくといつでも手軽に楽しめます。
ゴーヤヨーグルトスムージーの材料(2人分)
- ゴーヤ(100g)
- バナナ(1/2本)
- レモン汁(少々)
- 牛乳(カップ1/2)
- プレーンヨーグルト(カップ1/4)
- はちみつ(大さじ1)・・お好みで
ゴーヤヨーグルトスムージーの作り方
- ゴーヤ(100g)は縦半分に切ってスプーンでワタと種を除き、1.5cm角に切って冷凍します。
- バナナ(1/2本)は皮をむいて筋を除き、1cmの厚さに切り、レモン汁(少々)をふって冷凍します。
- 1と2を凍ったままミキサーに入れ、牛乳(カップ1/2)、ヨーグルト(カップ1/4)、はちみつ(大さじ1)を加えて撹拌して滑らかにします。
感想
ゴーヤの苦味が気になるときは、さっと湯通ししてから冷凍するといいそうですよ。スムージーにしたらゴーヤも手軽に楽しめますね。