10月14日の「おかずのクッキング」では土井善晴先生が「サバの煮付け」のレシピを紹介してくれました。
お鍋にサバとショウガを入れたら、落としブタをして煮るだけのシンプルな煮付けです。
土井善晴のサバの煮付けの材料（2〜3人分）
- サバの切り身（2〜3切れ＝240g）
- ショウガ（10g）
- 砂糖（大さじ1）
- みりん（大さじ1）
- 醤油（大さじ1/2）
- 水（1カップ）
土井善晴のサバの煮付けの作り方
- サバ（2〜3切れ）は皮に切り込みを入れます。
- ショウガ（10g）は叩いてから薄切りにします。
- お鍋に水（1カップ）、砂糖（大さじ1）、みりん（大さじ1）、醤油（大さじ1/2）を入れて火にかけ、煮立ったらサバとショウガを入れます。
- 煮汁を回しかけ、水で濡らした落としブタをし、強めの中火で7〜8分ほど煮ます。
- サバに火が通ったら、フタを取って火を詰め、煮汁を回しかけながら煮詰めていきます。
- 煮汁がとろっとしてきたら、火を止めて出来上がりです。
感想
魚の煮付けは時間がかかるイメージがありましたが、本当にとても簡単に作れますね。煮付けの大事なポイントは「落としブタ」で、お鍋の大きさに合わせ、鍋の内側に1〜2cmほど隙間できるくらいのサイズの落としブタを用意しましょう。
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