5月15日(月)放送の「相葉マナブ」では、千葉県白子町の特産「白子玉ねぎ」の新玉ねぎ料理を堪能します。そして白子町で「洋食店かわごえ」を40年やっている川越シェフが、得意の新玉ねぎメニューを紹介してくれました。
新玉ねぎを丸ごと使った肉詰めをスープ仕立てにした「特製オニオンスープ」です。見た目にもかなりインパクトがある一品ですね。
特製オニオンスープの材料
- 新玉ねぎ(1.5個)
- 豚のひき肉(100g)
- 塩
- コショウ
- 片栗粉
- 卵
- 刻んだバジル
- コンソメスープ
- バター(20g)
- 生バジル
特製オニオンスープの作り方
- 新玉ねぎ(1個)は皮をむき、下の部分を少し平らに切ります。(立つようにするため)
- そして上の真ん中の部分をくり抜き、さらに先割れスプーンでくり抜いて穴を広げます。
- くり抜いた玉ねぎはみじん切りにします。
- ボウルに豚のひき肉(100g)、みじん切りにした玉ねぎ、塩、コショウ、片栗粉、卵、刻んだバジルを入れて混ぜ合わせます。
- 玉ねぎのくり抜いた穴の内側に片栗粉を塗り、4の具を詰めます。
- お鍋に5を入れ、コンソメスープを5mmくらいの高さまで入れてフタをし、15分蒸します。
- フライパンを熱してバター(20g)を入れ、スライスした玉ねぎ(1/2個)を飴色になるまで炒めていきます。
- 蒸した玉ねぎを取りだしてスープ皿に盛りつけます。
- お鍋に残ったスープに7で炒めた玉ねぎを入れて熱します。
- 炒めた玉ねぎがスープに馴染んだら、8にかけ、生バジルを飾れば出来上がりです。
感想
これはとてつもなく素晴らしいレシピですね。見た目にオシャレで、これを家で出したらダンナさんも驚くことまちがいなしのフレンチな一品です。